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とはずがたり ~サブカル雑記帳~

アニメと音楽の直情的な感想がメインです。たまに映画や美術、気になったことも。

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映画 ジャンゴ 繋がれざる者感想 こまけぇこたぁいいんだよ!タランティーノ節が今回も炸裂!・・が、ちょっと違和感も 

ジャンゴ


2013年3月上映。
アメリカの映画。


※ちょっとだけネタバレ要素あり



まぁ、アレですよ。タランティーノ映画といえば

・バカスカ銃をぶっ放す
・ブラックジョーク満載
・過去の映画へのオマージュ
・音楽のセンスがいい
・監督自身がカメオ出演して、みっともなく死ぬ

あたりが、パッと思いつくイメージかね。

この「ジャンゴ 繋がれざる者」も、きっちりその辺押さえてます。
ストーリーも「キル・ビル」みたいにはっきりと敵がいて、それを倒すというシンプルなもの。
とりあえず刺激的な映像が見たい、という人には十分おすすめできる。
品質安定の一本ですわ。

んが、しかし。ちょっと今回は違和感もあった。
そんなに掘り下げるつもりもないので、さっさと言ってしまうが、要するに黒人奴隷をモチーフとして扱ってるからだろうね。
合間に挟まれる黒人をいたぶるシーンは「バイオレンス」というよりは「暴力」という感じで、ちょっときつかった。
まぁ、結局、僕は日本人なので中途半端な知識と感傷的な部分でしか感想をいえないわけだけど。
アメリカでこういう映画を大々的に上映するっていうインパクトってどんなもんなんだろう?

が、その辺はあくまでこの映画の要素の一部。
これで映画全体にケチがついてしまってる人は、過去作を美化しすぎてるか、もともとタランティーノ作品を受けつけないタイプなんだと思う。

基本的には、相変わらずタランティーノのブラックなユーモア、俳優たちのやり過ぎなまでの演技をニヤニヤしながら楽しむ映画だね。

個人的には、クリストフ・ヴァルツ、レオナルド・ディカプリオ、サミュエル・L・ジャクソンの3人は特に良かった。
タランティーノは、こういうサディスティックなキャラクターの引き出しが多いし、描くのが本当に上手いと思う。

サドって言っても、合コンでバカ女がワガママな自分を「アタシってSなんだよね~」とかいってすり替えてるアレじゃないぞ。
手を変え品を変え、真綿で首を絞めるように相手を自分の思う方向に動かし追いつめていって、しかもそれを楽しんでるっていうね。
そういうキャラクターは敵だろうが味方だろうが、見ていて本当にテンションが上がる。最高。

あえて文句をいうなら、ヴァルツとディカプリオが退場するタイミングがちょっと早いことぐらいかな。
終わるギリギリくらいまで活躍してくれれば、3時間近い上映時間も本当にあっという間にだったと思う。

ついでにいうと、この映画、デート向き・・ではないかなぁ。
でも、けっこうカップルいたんだよな。今回は特に血が飛び散る量がエグいくらいだったけど、見終わった後にどんな会話をするんだろうか。

ということで、感想、以上。
とにかく、こまけぇこたぁいいんだよ!テーマもクソもない!(いや、あるんだろうが)な一本。
好きな人はとりあえず見とけ!

次回作はどんなの撮るんだろうか。
そろそろ「キル・ビル」形式じゃないものも見てみたいぞ。
僕は「パルプ・フィクション」から入ったんで、やっぱりね・・。


Django Unchained [Import]
Django Unchained [Soundtrack]
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Posted on 2013/03/20 Wed. 17:21 [edit]

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