とはずがたり ~サブカル雑記帳~
アニメと音楽の直情的な感想がメインです。たまに映画や美術、気になったことも。
アニメ 凪のあすから第23話あらすじ感想 相手がいる上での話である以上、自分だけ納得できればいいもんではございません
<あらすじ>
誰かを「好き」になる感情を失ってしまったというまなか。
衝撃の事実に、ただちに対策会議が招集されます。
ですが、みんな一丸となって知恵を振り絞るのかと思いきや、場は真っ二つに割れてしまいます。
そんなのダメ!好きって大事!という、光たち思春期真っ盛り派。
まぁ、好きっていいことばかりじゃないよ・・という紡たち大人+早熟派。
結局、なんの妙案も出ないまま会議は決裂してしまうのでした。
・・それじゃ、まなかは晃に対して義務感のみで相手しているというのでしょうか。
<感想>
消えたのは恋愛感情ということなんでしょうけどね。
でも、子供を好きになるっていう感情とは完全に別物ってわけでもないと思うんだけど。
もしかしたら、まなかの感情が完全に失われていないことの含みなのかもしれないな、と勝手に予想。
で、なんか久しぶりに紡がイケメンな回だったねぇ。
しかし、告白の言葉がずいぶんと文学的というか抽象的なんですが、ちさきには十分に響くんでしょうか。
まぁ、ストレートに好きと言ったら逃げたから、あれくらいがちょうどいいのかな。
とりあえず、(JCのまなかが)大好きです、と言い切らなくてよかったよ・・スペースダンディみたいに。
そんでもって、紡にもえなができちゃったんですが。
美海の時は、ストーリーのカギになる出来事かと思ったんだけど、単に海村に行くためのギミックになってるなぁ。
いちおう、うろこ様がトレードオフ的な発言をしてたけど、他の誰かのえながなくなるのかしらん?

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Posted on 2014/03/14 Fri. 23:19 [edit]
category: アニメ
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