とはずがたり ~サブカル雑記帳~
アニメと音楽の直情的な感想がメインです。たまに映画や美術、気になったことも。
2013年夏期アニメ まとめて感想 その1
2013年夏期も終わりましたねぇ・・時間の経つのは早いもので。
今期、当ブログでは「たまゆら~もあぐれっしぶ~」「Free!」「Fate/kaleid liner プリズマイリヤ」「戦姫絶唱シンフォギアG」の4作品の感想を書いてきましたが、言わずもがな、それ以外の作品も見ております。
てことで、まとめて感想です。
並び順は日曜日から土曜日までの僕が視聴してきた順番です。
管理人ランキングとかではないので、あしからず。
・有頂天家族
管理人は森見登美彦作品をそこそこ読んでいるわけなんですが、この有頂天家族は一番好きな作品だったりします。
んなもんで、事前に出てたキャラデザにウダウダ言っていたわけですが・・実際に放送が始まってみれば、そんな違和感はどこへやら。
ケチをつける気になれたのも最初の2、3話くらいで、あとは完全にどっぷりはまりこみました。
恐るべしP.A.WORKSの演出力。
むしろ、今の不安はここ数年の原作者のコンディションで仕上げられる有頂天家族2の出来の方になりました。
これも杞憂であってくれることを願う。
ちなみに、次にアニメ化するとしたら・・たぶん「夜は短し歩けよ乙女」だろうが、個人的には「恋文の技術」をやってほしい。
手紙の文面で進む物語ををどんな映像にしてくれるのか、いろいろ妄想がふくらみます。
・進撃の巨人
原作を見たことがある人にはわかってもらえると思うが、まぁ、お世辞にも絵が上手い作品とは言えないわけですよ。
それに起因する様々な不満がアニメ化によって払拭されることを期待していたわけですが、スタッフさんは見事に応えてくれたと思います。
このアニメのおかげで立体機動の迫力もわかったし、エレン、ミカサ、アルミン、リヴァイ以外は男、女という区別しかできなかったキャラたちもそれぞれ名前をもった個人として認識することができるようになった。
ありがとうございます。
・ファンタジスタドール
1話を見た時はなんでこの時間にやる必要があるのかと思ったわけですが、3ヶ月後の今、その意見は真逆に。
回を重ねるごとに次々と繰り出されるシュールというか不条理な演出の数々。
母親が自分の娘(ヒロイン)に対して「あなたを産むことはあたしにとって博打だった」と言い放つとか、虚淵作品でも出てこないだろ。
もう、面白すぎてたまりませんわ。
気がつけば、今期でほぼ唯一といっていい「次回が待ち遠しい作品」に。
2期もやってほしいけど・・ちょっとニッチすぎるかなぁ。
・ロウきゅーぶ!SS
1期は見てないもののネタとしては知ってたので、今回は見てみました。
まぁ、ヒドイ。スタッフさん攻めすぎ。
ただ、ネタとしてはともかく、ストーリーがいまいちだったなぁ、と。
最後の方は流し見しちゃいました。
・ブラッドラッド
主人公の声優が同じだったり、マンガ・ゲームが好きだったりしたのではたらく魔王さま!と同じ系統かと思いきや、普通の少年マンガだった。
いちおう見てたけど、引っかかるものがなかったなぁ・・。
ていうか、ラッド(ラッディズム)ってもっと適当で怠惰なものだと思うの・・ヒロインのためにこんな東奔西走しないでしょ。
(続く)
今期、当ブログでは「たまゆら~もあぐれっしぶ~」「Free!」「Fate/kaleid liner プリズマイリヤ」「戦姫絶唱シンフォギアG」の4作品の感想を書いてきましたが、言わずもがな、それ以外の作品も見ております。
てことで、まとめて感想です。
並び順は日曜日から土曜日までの僕が視聴してきた順番です。
管理人ランキングとかではないので、あしからず。
・有頂天家族
管理人は森見登美彦作品をそこそこ読んでいるわけなんですが、この有頂天家族は一番好きな作品だったりします。
んなもんで、事前に出てたキャラデザにウダウダ言っていたわけですが・・実際に放送が始まってみれば、そんな違和感はどこへやら。
ケチをつける気になれたのも最初の2、3話くらいで、あとは完全にどっぷりはまりこみました。
恐るべしP.A.WORKSの演出力。
むしろ、今の不安はここ数年の原作者のコンディションで仕上げられる有頂天家族2の出来の方になりました。
これも杞憂であってくれることを願う。
ちなみに、次にアニメ化するとしたら・・たぶん「夜は短し歩けよ乙女」だろうが、個人的には「恋文の技術」をやってほしい。
手紙の文面で進む物語ををどんな映像にしてくれるのか、いろいろ妄想がふくらみます。
・進撃の巨人
原作を見たことがある人にはわかってもらえると思うが、まぁ、お世辞にも絵が上手い作品とは言えないわけですよ。
それに起因する様々な不満がアニメ化によって払拭されることを期待していたわけですが、スタッフさんは見事に応えてくれたと思います。
このアニメのおかげで立体機動の迫力もわかったし、エレン、ミカサ、アルミン、リヴァイ以外は男、女という区別しかできなかったキャラたちもそれぞれ名前をもった個人として認識することができるようになった。
ありがとうございます。
・ファンタジスタドール
1話を見た時はなんでこの時間にやる必要があるのかと思ったわけですが、3ヶ月後の今、その意見は真逆に。
回を重ねるごとに次々と繰り出されるシュールというか不条理な演出の数々。
母親が自分の娘(ヒロイン)に対して「あなたを産むことはあたしにとって博打だった」と言い放つとか、虚淵作品でも出てこないだろ。
もう、面白すぎてたまりませんわ。
気がつけば、今期でほぼ唯一といっていい「次回が待ち遠しい作品」に。
2期もやってほしいけど・・ちょっとニッチすぎるかなぁ。
・ロウきゅーぶ!SS
1期は見てないもののネタとしては知ってたので、今回は見てみました。
まぁ、ヒドイ。スタッフさん攻めすぎ。
ただ、ネタとしてはともかく、ストーリーがいまいちだったなぁ、と。
最後の方は流し見しちゃいました。
・ブラッドラッド
主人公の声優が同じだったり、マンガ・ゲームが好きだったりしたのではたらく魔王さま!と同じ系統かと思いきや、普通の少年マンガだった。
いちおう見てたけど、引っかかるものがなかったなぁ・・。
ていうか、ラッド(ラッディズム)ってもっと適当で怠惰なものだと思うの・・ヒロインのためにこんな東奔西走しないでしょ。
(続く)
30
アニメ 戦姫絶唱シンフォギアG第13話あらすじ感想 完全燃焼!まさに「いい最終回だった」!
29
「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?21」に参加します その2
・デート・ア・ライブ
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
ゆゆ式と同じく耐性ができたために、なんとなく見てた。
しかし、井上麻里奈はこういう役には無理があるだろう・・。
「俺ガイル」の金髪の演技はハマってたな。
・ちはやふる2
ストーリー:5
キャラクター性:5
画:5
演出:5
音楽:4
総合的な評価:5
「ニャル子」と違って、こちらは1期と全く同じクオリティで大変面白かった。
これはいい金太郎飴だね。
3期もこの調子でぜひお願いします。
・DEVIL SURVIVER 2 the ANIMATION
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:4
音楽:4
総合的な評価:3
死にまくり&ホモ。う~む・・。
ゲームやってないからよく知らないけど、1クールでやるなら大団円ルートをにぎやか且つライトにやった方がよかったんじゃないのかね?
ただ、12話のEDで響希と大和の間の空白っていう演出はわかっていても軽くゾワッときた。
・変態王子と笑わない猫。
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:4
音楽:3
総合的な評価:3
これも耐性のために見続けてしまった作品。
まぁ、ラブコメとしての平均値はなかなかだったと思う。
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
もともと1期の放送時は1話で切ってた・・桐乃のキャラがムカついて。
が、この間やったニコ生の一挙放送を見たら、なんか最後まで見れちゃったんですよ。これも耐性のなせるわざなのか。
ということで2期も見てしまったと。
そういえば、12話で地味子が黒かったのは桐乃視点でのバイアスがかかった演出なのか、それとも単に黒いキャラなのか。
残りの配信でそこら辺も明らかになるのかな?
追記:
配信のエンディングまで見た感想。
あーそっち選んじゃうんだぁ・・と。まぁ、なんとなく軟着陸させてはいるけどね。
ちなみに、地味子の腹パンは個人的にごく当然の反応だと思った。過激だが。
あんな煽り方されて、なんにもしない方が問題でしょ。
・よんでますよ、アザゼルさん。Z
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:4
総合的な評価:5
1期見てなかったんだけど、これはレンタルで見てみたいな。
テンポよかったし、出演者たちもノリノリ。ゲス話最高。
しかし、あの釘宮に濡れ場をやらせるとはねぇ・・。スタッフさんやるね。
・波打際のむろみさん
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:5
総合的な評価:5
これまたテンポがよかった作品。
「アザゼルさん」からの30分があっという間だった。
個人的に田村ゆかりはこういうオチがつくキャラの方が好きだなぁ。
2期もぜひ。
・RDGレッドデータガール
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:5
演出:4
音楽:4
総合的な評価:5
とにかく、なんで2クールやらなかった?という作品。
原作の最後までやれば傑作になりえたと思うんだけど・・つくづく惜しい。
・フォトカノ
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:3
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
これも2クールやってほしかったねぇ。
前半の演出は狂気といっていいくらいキレッキレで最高だった。
まぁ、ゲームの販促としてはよかったんじゃないでしょうか。
僕、本体ごと買いましたし。
・革命機ヴァルヴレイヴ
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:4
総合的な評価:5
ムチャクチャ、という以外に形容する言葉が見つからない作品。
いよいよ2期が秋から始まるので楽しみ。
200年後だかのシーンはどう絡ませるのやら。
・翠星のガルガンティア
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:5
総合的な評価:5
虚淵さんがストーリー担当であることが、ある意味評価を分けてしまう作品だと思う。
その辺にこだわりがない人はきれいにまとまったバカンス的お話として楽しめただろう。
虚淵印に期待するものがある人には物足りない感じになっちゃったのでは。
いや、それともこれってにわかの意見?
最後にベスト賞。
ベストキャラクター賞:チェインバー(翠星のガルガンティア)
”超”すごい。杉田氏のやや平坦な声質と演技での遊び心がうまくマッチングしてると思う。こんなナビがスマホにつくのが理想だね。
ベストOP賞:波打際のむろみさん
とにかく耳に残る。それ以上でもそれ以下でもない。
ベストED賞:翠星のガルガンティア
ハウス名作劇場っぽいノリの絵と曲調。視聴後の後味が非常によかった。
ベスト声優賞・男性:福山潤(RDGレッドデータガール・相楽雪政役)
毎度の演技ではあるんだが、響き渡るバリトンボイスが話のいいメリハリになってた。
ベスト声優賞・女性:田村ゆかり(波打際のむろみさん・むろみさん役)
早口でまくしたてる博多弁が耳に心地よい。もっとこういうキャラやってほしいな。
以上。
けっこう楽しめた作品が多かったクールだったなぁ、と。
管理人はメリハリのあるテンポの早い作品が好みだったりするので、春アニメのラインナップはけっこうツボでした。
と、思っていたら、日常系だらけのまったりな夏アニメがやってくるのであった・・。
いや、日常系でも面白いものは面白いんだけどね。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
ゆゆ式と同じく耐性ができたために、なんとなく見てた。
しかし、井上麻里奈はこういう役には無理があるだろう・・。
「俺ガイル」の金髪の演技はハマってたな。
・ちはやふる2
ストーリー:5
キャラクター性:5
画:5
演出:5
音楽:4
総合的な評価:5
「ニャル子」と違って、こちらは1期と全く同じクオリティで大変面白かった。
これはいい金太郎飴だね。
3期もこの調子でぜひお願いします。
・DEVIL SURVIVER 2 the ANIMATION
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:4
音楽:4
総合的な評価:3
死にまくり&ホモ。う~む・・。
ゲームやってないからよく知らないけど、1クールでやるなら大団円ルートをにぎやか且つライトにやった方がよかったんじゃないのかね?
ただ、12話のEDで響希と大和の間の空白っていう演出はわかっていても軽くゾワッときた。
・変態王子と笑わない猫。
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:4
音楽:3
総合的な評価:3
これも耐性のために見続けてしまった作品。
まぁ、ラブコメとしての平均値はなかなかだったと思う。
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
もともと1期の放送時は1話で切ってた・・桐乃のキャラがムカついて。
が、この間やったニコ生の一挙放送を見たら、なんか最後まで見れちゃったんですよ。これも耐性のなせるわざなのか。
ということで2期も見てしまったと。
そういえば、12話で地味子が黒かったのは桐乃視点でのバイアスがかかった演出なのか、それとも単に黒いキャラなのか。
残りの配信でそこら辺も明らかになるのかな?
追記:
配信のエンディングまで見た感想。
あーそっち選んじゃうんだぁ・・と。まぁ、なんとなく軟着陸させてはいるけどね。
ちなみに、地味子の腹パンは個人的にごく当然の反応だと思った。過激だが。
あんな煽り方されて、なんにもしない方が問題でしょ。
・よんでますよ、アザゼルさん。Z
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:4
総合的な評価:5
1期見てなかったんだけど、これはレンタルで見てみたいな。
テンポよかったし、出演者たちもノリノリ。ゲス話最高。
しかし、あの釘宮に濡れ場をやらせるとはねぇ・・。スタッフさんやるね。
・波打際のむろみさん
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:5
総合的な評価:5
これまたテンポがよかった作品。
「アザゼルさん」からの30分があっという間だった。
個人的に田村ゆかりはこういうオチがつくキャラの方が好きだなぁ。
2期もぜひ。
・RDGレッドデータガール
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:5
演出:4
音楽:4
総合的な評価:5
とにかく、なんで2クールやらなかった?という作品。
原作の最後までやれば傑作になりえたと思うんだけど・・つくづく惜しい。
・フォトカノ
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:3
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
これも2クールやってほしかったねぇ。
前半の演出は狂気といっていいくらいキレッキレで最高だった。
まぁ、ゲームの販促としてはよかったんじゃないでしょうか。
僕、本体ごと買いましたし。
・革命機ヴァルヴレイヴ
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:4
総合的な評価:5
ムチャクチャ、という以外に形容する言葉が見つからない作品。
いよいよ2期が秋から始まるので楽しみ。
200年後だかのシーンはどう絡ませるのやら。
・翠星のガルガンティア
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:5
総合的な評価:5
虚淵さんがストーリー担当であることが、ある意味評価を分けてしまう作品だと思う。
その辺にこだわりがない人はきれいにまとまったバカンス的お話として楽しめただろう。
虚淵印に期待するものがある人には物足りない感じになっちゃったのでは。
いや、それともこれってにわかの意見?
最後にベスト賞。
ベストキャラクター賞:チェインバー(翠星のガルガンティア)
”超”すごい。杉田氏のやや平坦な声質と演技での遊び心がうまくマッチングしてると思う。こんなナビがスマホにつくのが理想だね。
ベストOP賞:波打際のむろみさん
とにかく耳に残る。それ以上でもそれ以下でもない。
ベストED賞:翠星のガルガンティア
ハウス名作劇場っぽいノリの絵と曲調。視聴後の後味が非常によかった。
ベスト声優賞・男性:福山潤(RDGレッドデータガール・相楽雪政役)
毎度の演技ではあるんだが、響き渡るバリトンボイスが話のいいメリハリになってた。
ベスト声優賞・女性:田村ゆかり(波打際のむろみさん・むろみさん役)
早口でまくしたてる博多弁が耳に心地よい。もっとこういうキャラやってほしいな。
以上。
けっこう楽しめた作品が多かったクールだったなぁ、と。
管理人はメリハリのあるテンポの早い作品が好みだったりするので、春アニメのラインナップはけっこうツボでした。
と、思っていたら、日常系だらけのまったりな夏アニメがやってくるのであった・・。
いや、日常系でも面白いものは面白いんだけどね。
29
「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?21」に参加します その1
「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」さんの企画「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?21」に、なんとか今回もお誘いいただけましたので参加させていただきます。
前回と同じくストーリー・キャラクター性・画・演出・音楽・総合的な評価、の6項目につき5点満点の評価です。
これまた前回と同じく以前にまとめた感想の再掲+点数という形にさせていただきます。
評価はたぶん甘め。これも同じ。
・這いよれニャル子さんW
ストーリー:2
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
1期はそれなりに面白いと思った記憶があるんだけど、2期はなんかスベりっぱなしだった印象。
なんでだろ?原作がつまんなくなってきてるってこと?
それとも、今見たら1期もスベってんのかな。
・百花繚乱サムライブライド
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
とりあえず、おっぱい枠は見ることにしてるので。
・アラタカンガタリ~革神語~
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
世界観とか雰囲気は嫌いじゃないんだけどねぇ。
NHKで夕方に1年くらいかけてまったりやるタイプの作品だよね。
・ゆゆ式
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
かつて管理人は「Aチャンネル」を1話、いや途中で見るの止めたから0.5話で切ったものでした。
その頃から比べるとこの作品を最後まで見たっていうのはすごい進歩ですよ、まったく。
きっと耐性ができてきているのだね・・何の役にも立たないが。
ただ、最後の2話くらいはけっこう面白かった。
最初からこのノリでいけばよかったのに。
・あいうら
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
下半身のラインの描写は最初から最後までパーフェクトだった。素晴らしい仕事だと思う。
内容?さすがについていけませんでした・・。
・はたらく魔王さま!
ストーリー:5
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:4
総合的な評価:5
文句なしの面白さだった。特にメリハリのつけ方が絶妙で30分が短かいこと短いこと。
ぜひぜひ2期を希望。たぶん僕が言わなくてもやると思うが。
・スパロウズホテル
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:2
音楽:3
総合的な評価:3
内容は、まぁ普通ってとこ。絵のクオリティのせいでチープ感が出ちゃったかねぇ。
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:4
ラノベのわりに、きちんと段階をふんで理屈の通った展開をさせるんだなぁと思った。屁理屈ではあるけど。
が、そんなにはっちゃけないので同じ残念系の「はがない」よりも見ててしんどかった。
ネガティブなのは別にいいが、そこから何を導きたいのかがわからん。
まだ、続刊中みたいだけど、最後には何かしらの救いというか、希望みたいなものが提示されるのかね?
原作読んでる人からは、そもそも見どころはそこじゃねえ、とか言われそうだけど。
(続く)
前回と同じくストーリー・キャラクター性・画・演出・音楽・総合的な評価、の6項目につき5点満点の評価です。
これまた前回と同じく以前にまとめた感想の再掲+点数という形にさせていただきます。
評価はたぶん甘め。これも同じ。
・這いよれニャル子さんW
ストーリー:2
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
1期はそれなりに面白いと思った記憶があるんだけど、2期はなんかスベりっぱなしだった印象。
なんでだろ?原作がつまんなくなってきてるってこと?
それとも、今見たら1期もスベってんのかな。
・百花繚乱サムライブライド
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
とりあえず、おっぱい枠は見ることにしてるので。
・アラタカンガタリ~革神語~
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
世界観とか雰囲気は嫌いじゃないんだけどねぇ。
NHKで夕方に1年くらいかけてまったりやるタイプの作品だよね。
・ゆゆ式
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
かつて管理人は「Aチャンネル」を1話、いや途中で見るの止めたから0.5話で切ったものでした。
その頃から比べるとこの作品を最後まで見たっていうのはすごい進歩ですよ、まったく。
きっと耐性ができてきているのだね・・何の役にも立たないが。
ただ、最後の2話くらいはけっこう面白かった。
最初からこのノリでいけばよかったのに。
・あいうら
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
下半身のラインの描写は最初から最後までパーフェクトだった。素晴らしい仕事だと思う。
内容?さすがについていけませんでした・・。
・はたらく魔王さま!
ストーリー:5
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:4
総合的な評価:5
文句なしの面白さだった。特にメリハリのつけ方が絶妙で30分が短かいこと短いこと。
ぜひぜひ2期を希望。たぶん僕が言わなくてもやると思うが。
・スパロウズホテル
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:2
音楽:3
総合的な評価:3
内容は、まぁ普通ってとこ。絵のクオリティのせいでチープ感が出ちゃったかねぇ。
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:4
ラノベのわりに、きちんと段階をふんで理屈の通った展開をさせるんだなぁと思った。屁理屈ではあるけど。
が、そんなにはっちゃけないので同じ残念系の「はがない」よりも見ててしんどかった。
ネガティブなのは別にいいが、そこから何を導きたいのかがわからん。
まだ、続刊中みたいだけど、最後には何かしらの救いというか、希望みたいなものが提示されるのかね?
原作読んでる人からは、そもそも見どころはそこじゃねえ、とか言われそうだけど。
(続く)
29
アニメ 戦姫絶唱シンフォギアG第12話あらすじ感想 ここに来てまさかの宇宙兄弟。マムはムーンウォーカーになってしまうのか・・
23
アニメ たまゆら ~もあぐれっしぶ~第12話あらすじ感想 楓パパと堂郷って、たぶん似たもの同士なんじゃないかと思いました
23
今週の1曲 ~ Phoenix 「Entertainment」
2013年リリース。
フランスのバンド。
フランスらしいのかどうかは知りませんが、とにかくポップな曲調のバンドです。
ただ個人的にはこれより前のアルバムは特に琴線に触れるものじゃなかった。
悪くないんだけど、買うほどじゃないなと。
が、このアルバムはよかったですねぇ。
アマゾンのレビューで書かれてるところの「シンセ・オーケストレーションとヘヴィなエレクトリックリズムの洪水+アジアンフレーズ」っていうやつがツボにハマりました。
アジアンっていうかチャイニーズとコリアンな気もしますが、まぁ、いいものはいいということで。
・・PVがものすごくステレオタイプなイメージなのは、ワザとか?
とにかく、アルバム収録の他の曲も耳に残るメロディラインばかりで、おすすめです。

Bankrupt!
フランスのバンド。
フランスらしいのかどうかは知りませんが、とにかくポップな曲調のバンドです。
ただ個人的にはこれより前のアルバムは特に琴線に触れるものじゃなかった。
悪くないんだけど、買うほどじゃないなと。
が、このアルバムはよかったですねぇ。
アマゾンのレビューで書かれてるところの「シンセ・オーケストレーションとヘヴィなエレクトリックリズムの洪水+アジアンフレーズ」っていうやつがツボにハマりました。
アジアンっていうかチャイニーズとコリアンな気もしますが、まぁ、いいものはいいということで。
・・PVがものすごくステレオタイプなイメージなのは、ワザとか?
とにかく、アルバム収録の他の曲も耳に残るメロディラインばかりで、おすすめです。

Bankrupt!
19
アニメ 戦姫絶唱シンフォギアG第11話あらすじ感想 迎え撃つ敵の少なさに何かしら思うところはなかったんですかッ!翼さん・・ッ!!
16
アニメ Fate/kaleid liner プリズマイリヤ第10話あらすじ感想 1期で完堕ちした美遊は2期でいったいどうなってしまうのか・・・
Posted on 2013/09/14 Sat. 21:09 [edit]
category: アニメ
thread: Fate kaleid liner プリズマ☆イリヤ - janre: アニメ・コミック
14
アニメ たまゆら ~もあぐれっしぶ~第11話あらすじ感想 青春、熱い涙・・・もう、ゴールしてもいいよね・・?
12
今週の1曲 ~ Jim O'Rourke 「Trains And Boats And Planes」
2010年リリース。
アメリカのミュージシャン。
夏の暑さのピークも過ぎてきたようで。
夏バテの疲れを癒やすような1曲として、こんなのどうでしょう。
オリジナルのバート・バカラックのうんちく話とかしてみたいわけですが、ぶっちゃけ名前しか知らん。
まぁ、でもいいじゃないですか・・という気分になりますねぇ、このピアノを聴いてると。
脳ミソとろけますわ・・。

All kinds of People ~love Burt Bacharach
アメリカのミュージシャン。
夏の暑さのピークも過ぎてきたようで。
夏バテの疲れを癒やすような1曲として、こんなのどうでしょう。
オリジナルのバート・バカラックのうんちく話とかしてみたいわけですが、ぶっちゃけ名前しか知らん。
まぁ、でもいいじゃないですか・・という気分になりますねぇ、このピアノを聴いてると。
脳ミソとろけますわ・・。

All kinds of People ~love Burt Bacharach
11
アニメ 戦姫絶唱シンフォギアG第10話あらすじ感想 もうダメ!次々と繰り出されるスタッフの悪ふざけに窒息寸前!
08
アニメ Fate/kaleid liner プリズマイリヤ第9話あらすじ感想 そして更新される「味方だと弱いセイバー」伝説・・
Posted on 2013/09/07 Sat. 22:39 [edit]
category: アニメ
thread: Fate kaleid liner プリズマ☆イリヤ - janre: アニメ・コミック
07
アニメ たまゆら ~もあぐれっしぶ~第10話あらすじ感想 麻音ってここまで不思議ちゃんだったっけ・・?
05
今週の1曲 ~ Aira Mitsuki 「ファンタジー・キャンディー」
2008年リリース。
日本のテクノポップ系アイドル。
今年の9月で活動休止ということでピックアップ。
個人的には、あれま、そうなの?って感じ。
Perfumeがポリリズムでブレイクしたことでフォロワーがいろいろ出てきて、この人もその1人なわけです。
曲を聴いてもらえればわかると思うんですが、なかなか悪くないんじゃないかと。
声質なんかPerfumeよりもキャッチーだし。
しかし、定着できたのはPerfumeのみという現実。
なんでですかね?
ダンスとかのビジュアルイメージでインパクトを出せなかったのはもちろん大きい。
でも個人的には、このファンタジー・キャンディーみたいな曲をコンスタントに出せなかったのも大きい要因かなぁっていう気もします。
アルバム曲ではなんでそれ?ってのもけっこうあったからね。
なんていうか、もったいないなぁ、と。
まぁ、結局は事務所のデカさという身も蓋もない要素なのかもしれないですけど。
でも、エイベックスの力で押しまくり、でも曲はう、う~ん・・、で解散というGIRL NEXT DOORみたいな例もあるのか(ファンの人にはごめんなさい)。
世の中難しいですねぇ・・。

COPY
日本のテクノポップ系アイドル。
今年の9月で活動休止ということでピックアップ。
個人的には、あれま、そうなの?って感じ。
Perfumeがポリリズムでブレイクしたことでフォロワーがいろいろ出てきて、この人もその1人なわけです。
曲を聴いてもらえればわかると思うんですが、なかなか悪くないんじゃないかと。
声質なんかPerfumeよりもキャッチーだし。
しかし、定着できたのはPerfumeのみという現実。
なんでですかね?
ダンスとかのビジュアルイメージでインパクトを出せなかったのはもちろん大きい。
でも個人的には、このファンタジー・キャンディーみたいな曲をコンスタントに出せなかったのも大きい要因かなぁっていう気もします。
アルバム曲ではなんでそれ?ってのもけっこうあったからね。
なんていうか、もったいないなぁ、と。
まぁ、結局は事務所のデカさという身も蓋もない要素なのかもしれないですけど。
でも、エイベックスの力で押しまくり、でも曲はう、う~ん・・、で解散というGIRL NEXT DOORみたいな例もあるのか(ファンの人にはごめんなさい)。
世の中難しいですねぇ・・。

COPY
03
アニメ 戦姫絶唱シンフォギアG第9話あらすじ感想 さぁ、ウェル博士の時間だ!!この笑顔、守りた・・くない・・・
01
| h o m e |