<あらすじ>ナスターシャから、これ以上
フィーネの再誕を名乗る必要はないと言われたマリアだったが、それを自らの力不足と考えた彼女は
自分を責める。
一方で、切歌に突然発現した力。
リインカーネイションで
自分にフィーネの魂が宿ったかもしれないという事実に彼女もまた人知れず悩み、怯えるのだった。
「フロンティア」の封印解除が神獣鏡の人為的な増幅では不可能と確認したナスターシャは、
米国政府に講和を持ちかける。
しかし、
交渉はいとも簡単に決裂しノイズを交えた交戦へと発展してしまう。
そして、その階下には
どういうわけか響と未来がデートにやってきていた・・。
<感想>大切な響を守りたい。
でも常人の自分には力の及ばない出来事が目の前で次々と起こり、その度に響は身を削って飛び込んでいく。
そして、今もまた自分は響の手を支えきることができない。
未来の悔し涙が印象的でいいシーンだったね。
そこから、
未来の想いを受けた響の変身。
熱い!これは熱すぎる!と、思ってたら、
なんだ!?あの紫の劇画タッチなラストカットは!?スタッフさん、そこで落としちゃうの!?・・まぁ、こういう演出をやれている間は鬱展開はこないのであろう。
安心のバロメーターとして笑わせてもらいますわ。
しかし、マリアもなんか壊れちゃいそうな感じになってるねぇ。
切歌みたいに、アレはアレ、コレはコレって切り替えちゃえればいいのに。
なんか、
あちこちで爆弾抱えてはじめてて目が離せない展開です。
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